子供へ伝える「一塾」

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実践ダイエット法①(筋トレ)

実感できた効果的な筋力トレーニン

 筋力トレーニングについて、どんな方法が効果的かという方法論以前に結論として「継続」が大切だということを実感しました。減量の為、また身体の見た目を良くしたいと筋トレを開始して2年ほど立ちますが、正直バキバキのキレキレの身体にはなっておりません。30代後半という年齢を言い訳にしてしまいますが、落ちにくい脂肪がやはりあります。ただ、最大93kgほどあった体重は75kgまで落ち、胸やお腹、上腕、太ももと見た目が大きく変わりました。

具体的なトレーニング方法

 まずダンベルなどの器具は使用しておりません。いわゆる自重トレーニングです。トレーニングの種類も特別なものではなく、よく知られている腕立て腹筋、背筋、スクワットを正しく効き目のある姿勢や方法を調べて行いました。そして何より継続をするべく、強度は軽めに設定。毎日2~3種類する計画を立てますが、日によっては1種類、それもさらに軽く、筋トレした事実を作ることに努めました。

効果を得るには「3週間」

 今のトレーニングの効果は3週間後に現れる、と自分に言い聞かせてとにかく継続を意識していました。これは何も筋トレに限ってではなく、食事制限も体重の上限トレンドに明確な変化が出てくるのは3週間後であると思っています。そして逆もしかりで、油断によって食事やお酒の量が増えてもしばらくは変化はありませんが、その油断は3週間後に必ず数字で表れます。なので、3週間後を意識して、最低3週間は我慢が必要と思っています。

自信をつけるならまず「腹筋」

 シックスパックはやはり憧れるところ。まず腹筋の見た目に変化が現れたら自信にもなり、継続にも繋がると私は思っています。
 最初は軽く30秒程度のエルボープランク→30秒休憩の3セット3分程度がおすすめで、トレーニング後すぐに鏡の前で腹筋を確認してみます。少し締まったかなという兆候が見れれば続ける気持ちにも火が着きますし、そこから強度を上げてみようか?とか、食事の糖質を控えてみようか?など、どんどん勢いがついてくると思います。私はそうでした。

休息は大事です

 続けるといっても筋肉には休息が大事であることはどんなトレーニング動画やHPにも書かれていることです。2日置き、3日置きに休息はとるべきだし、たとえ時間がなく2~3日できなくても、サボったなど思わずに、必要な休息であると考え、なんならトレーニング用のウエアに着替えるだけ、トレーニングマットを敷くだけというルーティンだけでもやっておけば、案外気持ちが楽になります。

現在の私の実践方法

 トレーニングの初めのころは、いわゆる毎日記録していくタイプのトレーニングアプリを使っておりました。体重管理もできるのでそういったツールはおすすめです。ちなみに1年くらいずっと初心者レベルで継続しました。
 そこから少し体重減少の停滞を感じたのと、やはり締まった身体になりたいと思い、今も続けているのはYouTubeの自重トレーニング動画です。よく視聴しているのはSHINNOSUKE ICHIKAWAさんの運営する『CALISTHENICS IS LIFE』というチャンネルです。一番視聴している腹筋のトレーニング動画を載せておきます。